香水・フレグランス:フルボトル:メンズ・男性用
PENHALIGON’S:ENDYMION COLOGNE SPRAY
ペンハリガン:エンディミオン オーデコロン・スプレータイプ 100ml



ウィリアム・ペンハリガンがロンドンのジャーミン・ストリートに開いた、高級理髪店&香水店からその歴史がはじまった「ペンハリガン」。ヴィクトリア女王が通うような理髪店で、1903年にはイギリス王妃アレクサンドラから、1956年にはエディンバラ公から、そして1988年にはウェールズ公からそれぞれ王室御用達を受けました。香水シーンでも屈指の伝統と品格、品質を誇るブランドです。

こちらはそんなハイ・メゾンのフレグランス・ラインから、2003年に発売されたメンズ香水です。「エンディミオン」はギリシャ神話に出てくる「エンデュミオン」のことで、神と人の間に生まれ、一国の王となり、彼を愛した月の女神セレネが、不死を願って彼を永遠の眠りにつかせ、それ以降毎夜、眠りにつくエンデュミオンにセレネは添い寝をしている、という、なんともロマンチックな話で知られております。そんな美しい神話の登場人物をイメージしたこの作品は、オリエンタル・スパイシーのスタイリッシュな香調がベース。意外にも、クラシックと言うよりはモダンで都会的なマスキュリンを感じさせる一品に仕上げられております。

ベルガモット、マンダリン、ラベンダー、セージなどが、オーガニックで屹立としたアロマティック・シトラスを香り立たせるトップから、
ゼラニウムやコーヒー・アブソリュートなどが、マイルドでテイスティなモダン・コーヒー・アコードを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはベチバー、ナツメグ、ブラックペッパー、カルダモン、ムスク、レザー、サンダルウッド、インセンス、フランキンセンス、ミルラなどが、悠久を思わせる至高のウッディー・スパイシーを香らせて、豊かでスピリチュアルなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は「FRAGRANCE RESOURCES」。プロデュースは「FOX PAINE」です。ラストはタイムレスな印象ですが、ミドルのコーヒーがよく効いていて、全的にはハイ・アーヴァンな香りです。フゼア+コーヒーといった感じですので、香水通におすすめできるような一品だと思います。

ボトルやボックスもグッド・デザイン。ラベルの三日月が心にくいです。



●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。



●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。