希少性と耐久性、表面の美しさに優れた革の王様、コードバンの二つ折り財布
使用しているコードバンは、染色していないナチュラルな状態のもの。染色することで隠れてしまう皮本来の風合いを活かした商品です。
"レザーの王"と言われるコードバンは、馬のお尻の表皮下層「シェル」と呼ばれる部分から採れる革です。この部分は、シワや毛穴などが一切無いとても滑らかな質感と、耐久性に優れた堅牢さという対極の特性を兼ね備えています。これに植物性タンニンなめしを施して光沢を持つように仕上たのがコードバンです。本商品のコードバンは日本の専門業者が丁寧になめしたものだけを使用しています。
コードバンの原料となる「シェル」は馬一頭からランドセルのフラップ部分が2個分取れるか取れないか。馬のお尻の一部分ですから、大変希少価値の高い革です。さらに、このお尻の部分は傷があることが多く、その部分は避けなければならないので、お財布などに加工できる部分は馬一頭からごくわずかしかとれません。一頭から採れる量も微量であり、更に一部の限られた馬(農耕用、食肉用)からしか採取できないため、非常に希少性の高いレザーの一つといわれております。
コードバンの特徴は、皮革とは思えない重厚で繊細な漆黒のカラーと、折り曲げてもあまりシワがつかない、しなやかな強靭さです。その強度は通常の牛革の2倍と言われています。その特徴ゆえに、普段身につける皮革製品に最適な素材です。毎日使っていくうちに徐々に風合いを増していく表情も魅力です。繊維が非常に細かいため、キズが付きにくく、コードバンの製品は長く愛用できることでも知られています。6年間しっかりと使えるという耐久性から、ランドセルに使用される革としても有名です。
きめ細かい表皮から放たれる、美しく輝くその艶は、コードバンならではの特性です。コードバン2つ折り財布は、レザーの希少価値だけでなく、ボックス型コインケースやシークレットカードポケット等の機能性をプラスした完成度の高さも魅力です。
ナチュラルな状態のコードバンで機能的にも最上級モデルを作りたい。
そんな想いからコインケースの仕様とカードポケットの数にこだわり、機能的な財布に仕上げました。
(1) ボックス型コインケース
小銭を出し入れしやすく、また中身も見やすいため、一度使用すると他のものは使えないというユーザーもたくさんいます。
(2) トータル14個のカードポケット
中央に8枚分の独立カードポケットを設置し、カード収納枚数を大幅に増やしました。さらに、独立カードポケットはスナップボタンで固定可能で、より安全かつスマートにカードを保管できるように工夫しました。また、大切なカード用として、札入れに2個のシークレットカードポケットを設けています。
さらに内側のレザーもナチュラルにこだわり、使い込むうちに豊かな飴色に変化していくヌメ革(ナチュラルレザー)をセレクト。表裏異なるナチュラルレザーが、それぞれ異なった過程で経年変化する姿は必見。レザー愛好家をうならせます。
