2003年に行われた2つのツアー「Mona Lisa OVERDRIVE Tour 2003」「Tour we go again!」、さらに6月に敢行された日比谷野外音楽堂でのライブ音源を収録したベスト・アルバム。1985年の結成以来、パンク、ハードコア、ノイズ、テクノ、エレクトロなどの要素を次々とインストールしながら、常に「いま、もっとも刺激的なビート」を求め続けた彼らの姿勢と成果がダイナミックかつダイレクトに反映されている。なぜBUCK-TICKのライブが、これほど多くの人に支持されているのか? 本作には、その問いに対する答えがはっきりと描かれている。(森 朋之)