ジャズピアニスト・作曲家・編曲家として、半世紀に渡ってアメリカで活躍し続けた秋吉敏子の半生と作品を綴った一冊です。<br>前半部分は秋吉のその人生にスポットを当て、姉・秋吉美代子氏やデビュー当時のプロデューサーである石原康行氏へのインタビューを元に、満州、日本、ニューヨーク、ロスアンジェルス、そして現在に分け、バド・パウエル、オスカー・ピーターソン、チャールス・ミンガスといったビッグ・ミュージシャンとの交流や、全米デビューのきっかけ、母親とミュージシャンとの両立など、現在に至るまでの色々なエピ