1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きデュルフォール・ヴィヴァン。当時の格付けでは、メドック全体で9番目というとても高い格付けが与えられていました。
それにもかかわらず、他のシャトーに比べると知名度の低いこのシャトー。
それには理由があり、1937年から1961年までシャトー・マルゴーに所有され、シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされていたため、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていなかったという歴史があるからです。
デュルフォールの造るワインは、非常に柔らかくエレガントで、パーカーなどの高評価は得にくいスタイルですが、日本の趣向としては面白いシャトーであり、なによりその品質はヴィンテージに左右されず、安定しています。
正統派マルゴースタイルを尊重したスタイルと言えるでしょう。
メドック2級格付ながら良心的な価格設定で人気のシャトー・デュルフォール・ヴィヴァン。シャトー・マルゴーに帰属していて知名度も低かったが、リュルトン家が所有して、品質も知名度も上がってきている。正統派マルゴースタイルを尊重した、エレガントなスタイル。
原産国:フランス/ボルドー/マルゴー
タイプ:赤/フルボディ
品種:カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー10%
オーガニック:ビオディナミ
アルコール:13.5%
容量:750ml