掲載内容「グリン・ジョンズはそこにいた。ロック史上屈指の重要度を誇るいくつかのセッションの現場にいた。読んでいるうちに、レッド・ツェッペリン、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズといったグループの到着に備えて、スタジオをセッティングしているグリンのすぐそばにいる気になれること請け合いの一冊。僕にとっては、ロック史のページを次々にめくるように進む痛快娯楽作品」──ポール・マッカートニーモノラル録音の60年代にレコーディング・エンジニアを始め、やがてプロデューサーも兼ねる“サウンドの職人