
防蟻剤について(NO.59-SBシリーズ)
(国土交通省・新技術情報提供システム(NETIS)登録製品:KT-180095-A)
(名称:ホウ酸―ケイ素化合物系防蟻剤―SB)


【防蟻剤の現状】
せっかく家を新築しても、床下がシロアリに食害されては困ります。
皆様は当然にシロアリ対策を考えておられると思いますが、
防蟻剤としてはどのような液剤を考えておられますか?
一般の防蟻剤は農薬系が主流ですが、環境への負荷を考えた場合、使用に躊躇されるのではないでしょうか?
農薬系の場合、たとえ床下に散布してもその蒸気がジワジワ室内に入り込む恐れがあり、
怖くてとても使用する気にはなれません。
最近、ミツバチが減少していて、農家の方が作物の受粉に苦労している、との報道をよく聞きます。
この原因は、防蟻剤として国内で最も多く使用されている、ネオチコチノイド系農薬による影響との事で、
欧州では使用が禁止される方向です。
一方、環境にやさしい無機系液剤としては、ホウ酸系が使用されています。
ホウ酸系は人体や環境に優しい防蟻剤として知られています、しかし欠点があります。
それは雨や湿気により溶脱する事です。
ホウ酸系は木材との結合剤(バインダー)が入っていませんので、
塗工したとしても単に床下の木材表面に付着しているだけです。
湿気の多い日が続くと、自然と湿気・水分により溶け出してしまいますので、
長期間の性能保持に問題があります。
【弊社が開発した防蟻剤:NO、59-SB】
弊社が開発した防蟻剤NO.59-SBシリーズ(特許取得済み)は、この環境に優しいホウ酸を、
これも環境に優しいケイ素化合物と反応させたものです。
このケイ素化合物は結合剤(バインダー)としての機能を有していますので、
床下の木材やコンクリートと強く結合し、水・湿気等がかかっても簡単に溶け出すことはありません。
このため防蟻剤NO.59-SBシリーズは、長期間安定に床下の木材やコンクリート表面に保持され、
その防蟻性能が発揮されます。
環境に配慮した住宅をお考えの皆様、床下の防蟻剤にも環境にもやさしく、
長期間安定にその性能を保持する、弊社防蟻剤NO.59-SBシリーズを採用する事をお勧めします。
なお、本液剤はNPO法人環境生物科学研究会様のご協力により、防蟻性能評価試験済みです。
また、ものつくり大学・大塚研究室での性能評価も行いました。
【長期安定性試験】
長期安定性実験を下記に基づき行った(JIS K1571:2010準拠)。
JIS K1571:2010に準拠し、【耐候操作】を行い防蟻性能を測定した。
JIS K1571:2010に準拠し、【耐候操作】とは:
(a) 各試験体9個を一組として、それぞれ500mlビーカーに入れ、試験体容量の10倍の脱イオン水を加え、
試験体を水面下に浸漬する。マグネチックスターラを用いて、湿度25±3℃で回転子を毎分400~500回転させ、
8時間撹拌し試験体から水溶性の試料を溶出させる。
(b) 続いて温度60±2℃の循環式乾燥機内に16時間放置し、揮発分を揮発させる。
(c) 以上の操作を交互に10回繰り返す。
以上のように、この「耐候操作」は非常に過酷な試験である。
弊社、ホウ酸―ケイ素化合物防蟻剤は、「耐候操作」という過酷な試験を経ても、
「防蟻性能有り」の試験結果となった。
※すなわち、処理した床下の木材の表面が削れない限り、長期間の防蟻性能が発揮出来ます。
※NO.59-SBを塗工すると、溶剤が乾燥後、木材表面が白色を呈します。
それにより、防蟻剤が処理されていることが分かります。
また、乾燥後であれば、その上にさらに重ね塗りができ、
特にシロアリ被害が多発している地域では、優れた効果が得られます。
国土交通省・新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました。
安心してご使用いただけます。
※ご注文いただいてからの製造となります為、
発送までに1週間ほどお時間を頂いております。
お早めのご注文をおすすめいたします。