■著者トビー・ウィルキンソン内田杉彦■内容紹介本書は、書簡や遺言書、訴訟記録のような個人の性格や人生に光をあてる数少ない史料に着目し、古代エジプトに生きた人びとから100人を選び、それぞれの立場で、当時の社会に生きるということはどのようなものだったのかを描きだそうとする。著者の言葉を借りれば、まさに「古代エジプトの歴史と文化をその住人たちの生涯を通して探求し、彼らをして語らせる」試みである。