ロングセラー商品「プレスマン」は速記士や、記者向けに開発されたシャープペンです。筆記のプロ用として当時開発するにあたり、「多くの文字を素早く書く」ことで芯の折れない構造でなければなりませんでした。そこで芯を一般的な0.5mm から0.9mm 芯と太くし、滑らかさを向上させる為に内蔵したセーフティスライド機構が芯をスライドさせ、速記中に起こる強い筆圧から芯折れを防ぐ事を可能にしました。また、取材中に芯を使い切ると何度もノックしなければならず、タイミングを逃してしまわない様にプレスマンは通常全長60mm の芯を100mm の2B 芯にし、途切れのない取材を可能にしました。鉛筆が主流だった時代に「プレスマン」に持ち替えて違和感のない重量など、これらの機能と書き味が徐々に認められ当時国会での書記に使用される様になりました。その後、速記を目的としない方へ認められ、執筆家、クリエーター、コピーライター等、物を創造する職業の方にも「イメージをスケッチするのに最適」と長年愛され続けて来ました。今回、日本で実用的シャープペンが誕生してから100年に当たる今年に合わせて利用者の声に耳を傾けロングセラー「プレスマン」を改良致しました。低価格でプロ気分の書き味と機能を味わえるシャープペンを是非お試し下さい。