■著者
山口桂三郎

■内容紹介
浮世絵は、どこから生まれ、どう広まったのか―。菱川師宣、歌川派から歌麿・北斎・写楽と輩出する才能は、購買力を備えた庶民の嗜好を敏感に捉え人気を博す。江戸中期の隆盛、幕末の動乱による衰退、そして「低俗」と蔑まれ海外流出を招いた不遇から再評価に至るまで、美人絵・役者絵に焦点を絞り、国際浮世絵学会会長を務めた第一人者が通観する。

■シリーズ名等
講談社学術文庫 2433