■著者
斎藤糧三
■内容紹介
多くの人が現在、がん、心臓病、脳卒中、認知症、花粉症、アトピー性皮膚炎といった慢性疾患に悩んでいます。これらの慢性疾患の背景に、これまで長らく見逃されてきた日光を避ける生活による“ビタミンDの不足”があります。日本を始めとする先進諸国では、過半数に近い人はビタミンDが足りない状態であり、それが慢性疾患の一因と考えられています。筆者は医師として、10年ほど前からビタミンDに注目しており、花粉症やアトピー性皮膚炎といったアレルギー疾患の臨床にビタミンDを積極的に応用して成果をあげています。日本でもビタミンDの重要性をより広めて、慢性疾患で悩む人を少しでも減らしたいというのが本書を執筆する動機となっています。
■シリーズ名等
講談社+α新書 773-1B