アサヒビール委嘱シリーズ第7弾。「僕の場合の作曲手法の1つとは12平均律上の4個の音の組み合わせからできる全種類の和音を分類し、それらをすべて組み合わせること。その和音=垂直構造を変換し水平構造=メロディーを導き出すことであったりする。この変換作業のために単純な数字を応用している。導き出された結果は往々にして通常の音楽感覚として良いと思われるものではないことも多いが、その制限がある種の静隠さ「Tranquility」を生み出す場合もある。この曲はまさにその手法によったもので、ギターによる和音がオーボエ(木