■著者
篠崎香織

■内容紹介
東洋の真珠と呼ばれる世界文化遺産の街、マレーシア・ペナン島。イギリス植民地下で自由貿易港として発展したこの島を拠点に生きた華人が、19世紀末から20世紀初頭に東南アジアと中国で秩序が大きく転換したなかで双方の地における積極的な政治参加を通じて越境を生きた過程を、当時の新聞や雑誌など膨大な資料の分析により解明する。