カイ・ボイスン。その名は彼の母国デンマークはもちろん、いまや世界中で愛され、親しまれています。彼の名前は、当初、木製人形などの手作り作品を通して知られている。その彼がスプーン、フォーク、ナイフのカトラリーセットをデザインしたのが1938年。1951年にイタリで開催されたミラノ芸術展にてグランプリを獲得した彼のカトラリーはこの時Grand Prixと名付けられる。製品が発売されるや、デンマーク中で大きな反響を呼び起こすこととなりました。品質の確かさ、人を魅了する美しいデザインは発売開始より50年を過ぎたいまも色あせることなく、デンマーク王室御用達として、そして世界各国のデンマーク大使館において、変わらず愛用され続けている。こうした彼の功績を称え、1991年5月22日には、王室御用達品のカトラリーが記念切手となって発行されることとなりました。日本での製造を依頼されたのもまさにこの年、1991年。それからステンレスカトラリーは新潟県燕市の大泉物産で製造され、全世界で使用されている。ディナースプーンよりも一回り小振りなスプーンです。普段使いにおすすめのスプーン。