■著者
二宮愼二

■内容紹介
あと何日生きられるかという時も愚痴ひとつ言わず私の身体を気遣う妻、愛でる気持ちが強くなった。いずれ死を迎えることを誰よりも知っていた妻。余命を平静に受け入れ、夫婦は前向きに生き、穏やかに濃密な時間を過ごす。癌に翻弄されながらも、深い絆と信頼に支えられた夫婦の姿を描いた渾身の書。