■著者竹村牧男■内容紹介大乗仏教のエッセンスを262字に凝縮した『般若心経』。日本人に最も親しまれてきた仏典であるものの、ほとんどすべてが専門用語によってうめつくされ、その最深部の理解には仏教学の基礎知識を欠くことができない。空とは何か。自己とは何か。そして、わだかまりを離れ、ただ生きてただ死ぬ、本当に自由な境地とは―?言葉のひとつひとつをていねいに味わい、「一切皆苦」の現実を生き抜く智慧を浮かび上がらせる仏教入門。■シリーズ名等角川ソフィア文庫 H124-1