先人の智恵と経験を受け継いだ粕漬けは、日本にしかない伝統食。

~土佐の黒潮が流れ込む豊かな海。宿毛の魚がおいしい理由~
四国の西南端に位置し足摺宇和国立公園に面した宿毛市は、温暖な気候と海・山・川の豊かな自然に囲まれた地域です。
宿毛湾は黒潮が豊後水道へ流れ込む入り口にあたり、「魚のゆりかご」「天然の養殖場」といわれるほど多くの魚たちが生息し、 古くから漁業が盛んに行われてきました。
豊かな恵みに育まれた宿毛の魚は、しっかりと旨みが乗り身の締まりも抜群です。


~日本伝統の味、粕漬け~
旨みがたっぷり詰まった魚だからこそ粕漬けにすることで甘さやコクが際立ち、選び抜いた粕の香りと溶け合い風味が増します。
それは、酒粕に含まれる酵素で魚の持ち味が引き出され、おいしさが熟成されるため。
今、発酵食品など日本の伝統的な食が見直されていますが、粕漬けもまさにそんな伝統食のひとつです。

京都宝酒造の酒粕と清酒を使用した特製の粕床に、魚種によって3日~7日間漬け込みます。
魚の芯まで酒粕の風味が浸み込み、濃厚な香りが食欲をそそります。
魚には健康のために必要な栄養成分がバランスよく含まれています。香ばしく焼いてそれぞれの魚の風味をお楽しみください。


~鮮度と製法へのこだわり~
さかな工房では、すべての工程を伝統の製法で作ります。熟練の職人の技で三枚におろし、伝統の粕床へ丁寧に漬け込み熟成させています。
現代の「匠の技」を支えるのは、工場内のクリーンルーム化と最新鋭の冷凍システム。
水揚げされた魚を新鮮なうちに加工・急速冷凍することで、とれたての味をお届けすることができます。
安全・安心・高品質なものづくりを徹底して心がけております。