■著者
和田明

■内容紹介
放射性核種の海洋拡散問題について、観測結果との比較に基づいた流動・拡散モデルの構築と解析手法を解説したものである。著者はIAEA等の国際原子力機関での調査研究や原子力発電所海域の流動解析に実績があり、本書ではこれらで開発された各種のモデルを解説、実際の適用例を紹介。さらに2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故に関してもモニタリング結果をベースに海水/海底の放射能濃度の経年変化を計算し、今後の環境影響について考察。