■著者近藤ようこ■内容紹介ここは死人が集まる市。今日も曰くありげな生者が迷い込んできて…… 市に迷い込んでくる魂は、思いを残して彷徨う。友情、子を思う親の気持ち、身分違いの恋…その魂は、執着がすべて消えるまでさすらう。無に還るまで。実力派作家が生と死という壮大なテーマに挑んだ傑作