■著者
ブライアン・マーク・リッグ
滝川義人

■内容紹介
一九三九年秋ヒトラーがポーランドに侵攻しワルシャワを攻めた時、その包囲都市には数十万のユダヤ人が取り残されていた。超正統派ユダヤ教の指導者シュネールソンも、その一人であった。ホロコーストの起きるなか、米政府高官とドイツ軍諜報機関との密かな協力により、ユダヤ人の血が混じるドイツ国防軍将兵の救出チームが編成され捜索が始まる。第二次大戦で起きた最も不思議で奇跡的な救出劇を明らかにした歴史ノンフィクション。