■著者スティーヴン・ジョンソン矢野真千子■内容紹介コッホがコレラ菌を発見する三十年前、「疫学の父」と後に呼ばれたジョン・スノーは、ロンドンを襲った「見えない敵」と闘っていた。原因も治療法もわからない恐怖や惨劇のなかで次々と人が死んでいく。ミステリー風でスリルあふれる歴史読み物でありながら、大疫病の感染源を究明するために「ビッグデータ」を彷彿とさせる手法を用いたことに現代性を感じさせる名著。■シリーズ名等河出文庫 シ9-1