■著者
若木未生

■内容紹介
春から大学生になる秋太郎は「仮面応用研究会」へと足を踏み入れる。そこは荒れ果てた部屋の主、来見行が独占専有する謎の哲学研究サークルだった。いかにも変人めいた来見行に興味を持ち秋太郎は入部を願い出るが、一切拒否される。強引な交渉を続けようとしていた秋太郎は、サークル棟内部で不可解な死体を発見するが──。わずかな時間の間に消え去った死体をめぐり、来見行は推理を展開する。

■シリーズ名等
講談社タイガ ワA-01