■著者中川公子■内容紹介華麗な皇宮文化のかげに渦巻く権謀術数を巧みにかわしつつ、貴公子・在原業平は華やかな恋を追い、新たな歌の道を追究していく。そんなナリヒラには、彼を慕い、見守る異能者の集団が常に寄り添い、貴族社会と別の社会との窓口ともなっていた…。千年の時を経たいま、歴史の闇に埋もれていた謎の人々の活躍に光を当てる。