■内容紹介
人と精霊が共存し、精霊が力を持って暮らす大陸――ポリフォニカ。人々は精霊の起こす奇跡に頼り、精霊は人の奏でる音楽を糧としてこの世界のありとあらゆる場面でその力を発揮していた。精霊は音楽家の奏でる音楽に操られ、その力を発揮する。その特殊な音楽を奏でる彼らは「神曲楽士(ダンティスト)」と呼ばれ尊敬を集めていた。 新米神曲楽士のタタラ・フォロンは、キュートで最強の精霊コーティカルテと契約をしているものの、未だに見習い楽士。学生時代の先輩ユフィンリーの経営する「ツゲ神曲楽士派遣事務所」に勤めている。事務所に舞い込む依頼のなかで精霊コーティカルテと新米神曲楽士フォロン二人の恋と成長が描かれ、人間と精霊、異なるもの同士の相互理解という大きなテーマに沿って展開される物語。

■収録内容
〈第7楽章〉ヴァイオレンツァ 黒い追跡者〈第8楽章〉セレナーデ 人と精霊の狭間に