■著者
渡辺容一郎

■内容紹介
2010年イギリス総選挙は、36年ぶりのハングパーラメントをもたらし、戦後初の連立政権を誕生させた。近年のイギリス政治は変容しつつあるのだろうか。主要政党や政治思想、政治家、有権者の観点から、イギリス政治の変容と現在について独自の視点で読み解く。

■目次
序章 現代イギリス政治の変容とその理論;第1章 自由民主党の変容と現在―キャメロン保守党との連立から読み解く;第2章 保守党の変容と現在―キャメロン党首の保守主義と政権奪回戦略;第3章 労働党の変容と現在―ポスト・ニューレーバーの党内状況について;第4章 小選挙区制はなぜ生き残ったのか―二〇一一年国民投票結果とその意味;第5章 イギリス政党政治の変容とセレブリティ・ポリティクス;第6章 イギリス保守主義の現在・過去・未来