Domaine Chevrot “Sakura”

日本での桜のシーズンに向けて、「SAKURA」が出来上がりました。このピノノワール100パーセントのワインは、短期間の浸漬の後、古い樫の樽で発酵、熟成されました。定期的なバトナージュにより、果肉と素材の良さが、マロラクティック発酵によってより一層、味にまろやかさが醸し出されて、春一番の新鮮さも兼ね備えたワインとなりました。淡い、生き生きとした光沢の色合いは、さくらの花そのものを思い浮かべていただけると思います。それに加えいちごやすぐりのアロマが強く、グラスを回してみると、ピンク色のワインの中からグレープフルーツやキャラメルの香りまでもが続きます。味わいは、赤果実が口いっぱいに滑らかに広がっていき、さわやかなレモンの香りが最後にやってきます。鳥の胸肉の燻製サラダや魚貝類のブイヤベースにも合いますし、また和食の会席膳にとても合うワインといえるでしょう。

三世代目パブロとヴァンサン達に立派に引き継がれて。自然派ブルゴーニュに目覚めた!!

ドメーヌ・シュブロは、ワインの産地として有名なブルゴーニュ地方、コート・ドールの南玄関口、シェイイ・レ・マランジュ村(ソーヌ・エ・ロワール県)の中心に位置しており、歴史は古く1798年からワイン造りを始めました。現在でもその当時の地下貯蔵庫を使用し、1981年には醸造所を拡張し、1997年には温度管理の行き届いた最新式の巨大なワイン貯蔵倉庫を導入し、16ヘクタールの畑から10種類の原産地呼称のワインを生産しています。

二代目のカトリーヌとフェルナン・シュブロ夫妻は、1973年よりこのドメーヌを管理運営。そして、彼らのブドウ、ワイン造りに対する情熱は、三世代目の息子パブロ、ヴァンサン達に立派に引き継がれています。

長男のパブロは、ディジョン大学で生物学と栽培環境学のディプロムを取得後、ボルドー大学でワイン醸造士国家資格を取得。2002年7月よりドメーヌのワイン造りに参加し、2003年よりボーヌのCFPPA(農業及びワイン醸造専門学校)でも非常勤講師として醸造学を教えています。パブロの奥さんはなんと日本人です。

奥様かおりさんは、15年間にわたる日本航空株式会社客室本部在籍中、シニア・ソムリエの資格を取得、ワイン研究のため、ボルドー大学醸造学部DUADに留学しました。そして、2003年8月に結婚、2004年には長男アンジェロ・大地が誕生しました。パブロの弟ヴァンサンは上級栽培・醸造技術、ワイン醸造士国家資格をディジョン大学で取得しています。これらの若い世代は、世界のワイナリーを巡り研修を積み、力を合せ、先祖から引き継ぎ築いてきた名声をより実りあるものにする為に努力を重ねています。

シュブロ家の畑は、底土にはジュラ紀時代の石灰土、表土には自然に灌漑された粘土と白亜の混合土といった、ブドウ造りに大変適した土地です。そして、気候は半大陸性気候(夏暑く、冬寒い)で、日照条件も良く、太陽の光と共に地中海から運ばれるミネラル分を多く含んだ南風が吹き、ワイン造りに適した最高の地味(テロワール)を自然から享受しているといえます。シュブロ家のブドウの木の平均樹齢は35年、古い樹は2世代前に植えられた80年にもなります。ドメーヌ・シュブロのワインの収穫はすべて手作業で行われています。また、最小限の農薬の使用や、畑の一部を馬によって耕作するなど、自然にやさしい、高品質のワインを造っています。 〈写真: 当主のパブロ氏と奥様のかおりさん〉

数々の受賞や評価を受けるシュヴロ!

ピノ・ノワール主体となったピヴォワヌは、フレッシュな果実感が印象的です。きれいな花の香りが広がり、実の詰まった果実感で、柔らかいタンニンとうまく調和しております。

淡い、生き生きとした光沢の色合い。いちごやすぐりのアロマが強く、グラスを回してみると、ピンク色のワインの中からグレープフルーツやキャラメルの香りまでもが続きます。味わいは、赤果実が口いっぱいに滑らかに広がっていき、さわやかなレモンの香りが最後にやってきます。

色・タイプ ロゼ/辛口
品種 ピノ・ノワール100%
容量 750ml
産地 フランス ブルゴーニュ