■著者
飫肥糺

■内容紹介
デヴィは13歳。インドの女子中学生です。毎朝、私と同じ名の、もうひとりのデヴィとモヒーニの3人で長い時間をかけて学校に通います。平原を歩き、ふたつの川を、…ひとつは渡し舟で、ひとつはカバンを頭にのせて、肩まで水につかりながら、川を渡って通学します。本書はP・プリッソン監督の映画“Sur le chemin de l’´ecole”の成功を受けて作られたテレビ向け連続ドキュメンタリー番組「LES CHEMINS DE L’´ECOLE」をもとに編集されています。各巻は世界の辺境に住む少年少女たちの通学路をえがきます。学ぶ機会を得るために、あらゆる危険に勇敢に立ち向かう子どもたちが主人公です。教育を受けること、学校に通うこと自体が、かれらにとっては冒険の連続なのです。