「音響学」の観点から実際の演奏活動を踏まえ、練習場・ホールでのリハーサルや公演、録音時の試聴など、様々な局面での提言。 2007~08年の『バンド・ジャーナル』誌連載の単行本化。著者4名は、音楽大学あるいは音楽関連の専門学校で音響学を講じ、日頃から“音楽”と“音響”の双方にまたがる活動を行っている。演奏会場の音響的性質や演奏者および聴取者の位置関係などによって演奏の効果は少なからず影響を受けるものであるが、この本は、「音響学」の観点から演奏・練習の現場を支援することを第一の目的に、実際の演