メッサーシュミットと並び第二次大戦のドイツ軍の主力戦闘機として大戦を通して活躍したのがフォッケウルフFw190です。数多くのタイプが作られたFw190ですが、機首の機銃を13mmに換装、1943年末から生産されたのがFw190A-7でした。 その中で主翼に独特な形状を持った増槽を取り付けた機体も作られました。スリッパタンクと呼ばれる増槽は、抵抗を増やすことなく燃料搭載量を増やそうというコンセプトに基づいて開発。これを装着した機体がテスト用に製作され、当初の試験では有望とされていましたが、試験段階から量産に移されることはありませんでした。 モデルは1 48スケールでドイツ軍の主力戦闘機、フォッケウルフFw190を再現。特殊な形状のスリッパタンクと呼ばれる増槽を搭載したテスト機、A-7のスリッパタンク付きをモデル化しています。 太いエンジンカウルから絞り込まれた機体後部まで、特徴あるフォルムを正確に再現。機銃を強化した機首上部パネルも別パーツでA - 7タイプの形状の違いを表現しています。もちろん、大きな特徴である増槽パーツ、スリッパタンクも別パーツでその形状をしっかりと再現。個性的な仕上がりを楽しんでいただけます。 また、コクピット内部をはじめ、脚柱や脚収納庫内部などのディテールもシャープ。シートベルトやメーターパネルなど、ディテールのリアリティを高めるエッチングパーツもセットされています。コクピットのディテールアップなど、腕を振るってみるのも楽しみです。 Doppelreiter(ドッペルライテル)と呼ばれた機体のマーキングをセット。 飛行機モデルファンには見逃せない、ユニークアイテムのひとつです。