日本では、古くから海洋資源として重要な役割を担ってきた鮭。 古文献によると大化の改新(西暦645年)のころには、すでに鮭が広く食されていたと記録されています。 鮭は頭から尾、内臓まで何一つ捨てるところがなく、たくさんの恵みを与えてくれるのでアイヌの人々に「神の魚」と呼ばれていました。 実際、栄養価も高いため滋養食として優れています。 最近の研究で注目されているのは鮭の白子。特に三陸釜石で水揚げされる「南部サケ」の白子は成熟しており良質なデオキシリボ核酸やプロタミンが含まれています。