■著者
小島眞爾

■内容紹介
敏達天皇は厩戸皇子教育のため三徳をそなえた賢人、日羅を招聘する。日羅は強力な軍隊や忍び集団を擁する排仏派の物部守屋と争うが、その配下の天狗党集団を壊滅懐柔してその殆どを祟仏派に寝返らせる。一方、百済王は日羅は了解も得ずに日本へ渡ったのは無礼であると怒り、日羅を攻める。日羅は奮戦して百済軍を撃退。まもなく日羅は病死するが、死後も厩戸皇子等にあがめられ、勝軍地蔵権現として祀られ、愛宕神社の本地として祟められている。