■著者
キャス・サンスティーン
田総恵子

■内容紹介
積極的に経済活動に介入する「大きな政府」か、個人や企業の自由な競争に任せる「小さな政府」か。両者のあいだで揺れ続けてきたアメリカ議会を仲裁すべく、オバマ政権第1期で、情報・規制問題室室長に抜擢された著者が、ナッジ(行動経済学)的アプローチで、第三の道を探る。実践と思索を行き来する、痛快社会科学エッセー。

■目次
規制のコックピットに乗り込む;規制はどうあるべきか?;人々の本能にのっとった規制とは?;間違いを逆手に取る;情報公開を工夫する;ためになるデフォルトルール;認知の限界に気づく;規制はマネーボール方式で;さらば、官僚主義;いかにして政府は世話を焼くべきか?;選択アーキテクチャーをシンプルにする