■著者
リチャード・ロイド・パリー
濱野大道
■内容紹介
2000年7月、六本木でホステスとして働いていた元英国航空の客室乗務員、ルーシー・ブラックマンが突然消息を絶った。英国から来日した家族の必死の働きかけにもかかわらず、警察の初動は遅く捜査は進展しない。支援者が現れる一方でルーシーへのいわれなき誹謗中傷が飛び交う。彼女は一体どこへ消えてしまったのか?事件の知られざる真相に、“ザ・タイムズ”東京支局長が10年越しの取材で迫る渾身のルポルタージュ。
■目次
プロローグ 死ぬまえの人生;第1部 ルーシー(正しい向きの世界;ルールズ;長距離路線);第2部 東京(HIGH TOUCH TOWN;ゲイシャ・ガールになるかも(笑)!;東京は極端な場所);第3部 捜索(大変なことが起きた;理解不能な会話;小さな希望の光;S&M;人間の形の穴;警察の威信;海辺のヤシの木)
■シリーズ名等
ハヤカワ文庫 NF 502