■著者
ズウミーラ・ヒベイロ・タヴァーリス
武田千香

■内容紹介
自然の“掟”と人間の“風習”とのはざまで。20世紀後半のサンパウロ、長年判事を務めた夫の死後、一人残された老女マリア・ブラウリアは、愛人からもらった宝石を胸に抱きながら自らの過去を振り返る…。人間の嘘やいつわり、社会の擬装や欺瞞を、ブラジル文学を代表する女性作家があばく。

■シリーズ名等
ブラジル現代文学コレクション