








ヨーロッパ最大規模の自然保護区がある、フランス中部オーヴェルニュ地方。
フランスのなかでは珍しい変化に富んだ地形をもつこの地方は、中央山塊(マッシフ・サントラル)と呼ばれ、多雨な環境により“フランスの給水塔” としても知られています。
ナチュラルミネラルウォーターボルヴィックは、雄大な自然が広がるオーヴェルニュ火山自然公園の中心に位置する、ピュイ・ド・ドームで生まれました。
ボルヴィックの採水地は、水源地の北端にあるボルヴィック村です。この地域に5か所の採水場がありますが、厳重な環境保護と徹底した水質管理のため関係者以外には非公開。水源地周辺およそ4,000ヘクタールにわたって厳重に管理され、今も自然環境保護活動が続いています。
いつまでも変わらないボルヴィックのまろやかな軟水は、そうして守られているのです。





ボルヴィックの水源地ピュイ・ド・ドームが現在のような形になったのは、今からおよそ3,500万年前。その緑深い地表の下には、約2万~7千年前に起こった火山活動により6つの異なる火山層が存在しています。
この地に降った雨雪が地中に浸透し、浸水性の高い天然フィルターをくぐり抜けろ過され、豊富な地下水脈に溜まり、ふたたび山麓に湧き出します。
ナチュラルミネラルウォーターボルヴィックは、自然の奇跡により生み出された稀有な火山層と約5年という地層での滞留時間によって、絶妙なバランスでミネラルを含んだ、ヨーロッパの水の中でも珍しいまろやかなのどごしの軟水となります。
ボルヴィックは日本人になじみのある軟水なので飲みやすく、しかも自然のままのおいしさがお楽しみいただけます。




採水地の地下90メートルに設置した特別設計のポンプで採水されたボルヴィックは、一切の殺菌・除菌処理をせず、一瞬たりとも空気に触れることなく直接ボトリングされます。安定したボルヴィック品質を守るためには、一年を通じて一定の水量を汲み上げることで温度・成分を保持。理化学検査や人間の鼻と舌を使った官能検査など、安心できる商品をお届けするために厳しく管理されています。
水源地、採水地、工場すべてにおいて徹底して守られたボルヴィック。その変わることのないおいしさは世界中で愛されています。



ヨーロッパのナチュラルミネラルウォーターの基準は日本と異なり、大変厳しく定められています。優れた水の水質と安全性を守るために、水源地の環境からボトリング、成分まで厳しい基準をすべて満たした水だけが「ナチュラルミネラルウォーター」を冠することができるのです。
ボルヴィックは無ろ過・無殺菌と処理が一切行われておらず、ありのままの自然を水源地でボトリングした軟水です。国際食品規格設定機関CODEX※のEU基準をクリアした、まさに「世界の厳しい基準を満たす水」でもあります。
EUと日本のナチュラルミネラルウォーターの基準の違い。

・地下水源があらゆる汚染から完全に隔離され保護されている
・ミネラル成分が一定である
・採水時の温度が一定である
・細菌学的に汚染されていない
・処理が一切行われず自然のままである
・水源地でボトリングしなければならない

・周辺の環境保護は義務付けられていない。 (通常、殺菌処理が施されている)

ボルヴィックの生産ラインは、NSF(全米科学財団)インターナショナルの認証を受けて、つねに清潔な室内環境が保たれています。
さらには、採水地から完成品に至る全行程において、フランス厚生省管轄の公的機関による定期検査ならびに、毎日実施される数百項目にわたる自主検査による品質管理を行っています。
※CODEXとは
CODEX(食品規格)委員会は、1962年国連食料農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)によって創設された合同機関で世界151カ国が加盟。食品の安全性と品質に関して国際的な基準を定めおり、各国の食品の基準は、この国際基準との調和を図るよう推奨されています。
