■著者河野眞■目次第1部 民俗文化からみたゲーテ(古典劇における歌謡の使用とその背景;「トゥーレの王」とゲーテにおける民衆情念の造形;蹄鉄のバラード―文化史から見た一七九七年のゲーテの詩想;ファウスト伝承への民俗学からのスケッチ);第2部 シンデレラの構造と源流(シンデレラ譚の構造―単純な骨格をもとめて;シンデレラ譚の源流―“祈る女中さん”の話型との相関);第3部 昔話の類型学に寄せて(“永遠なる”グリムのメルヒェン)