RIKI STEEL CLOCK(リキスチールクロック)
余計な機能や装飾のない、優れた視認性を持つリキクロック。「シンプルであることを目指したデザイン」というよりも「本来の時計のありかた」を的確に形にした「シンプルなデザイン」であり、そこには必然的にいつの時代でも色あせない普遍性が宿っています。そのデザイン性の高さを裏付けるように、2004年にはグッドデザイン賞を受賞。
リキクロックといえば温かみのあるプライウッドのフレームでしたが、今回はスチール。落ち着きのあるマット塗装を採用し、冷たくもより繊細な美しさをもつデザインに仕上がりました。
文字盤に極細の針を絶妙なバランスで配した棒指標タイプ(WR08-24)と、大き目の12個の数字に、長さ、太さにメリハリある針を使用し、見やすさを重視した数字指標タイプ(WR08-25)の異なる2種類の展開です。カラーはそれぞれホワイトとブラックをご用意しました。
12RIKI STEEL CLOCKは電波時計となります。1日に12回電波を受信し、常に正確な時を刻むようになっています。背面には電波を受信できなかった時のために (1) 強制受信ボタンと (2) 時刻合わせボタンが付いています。

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>>渡辺 力Riki Watanabe 家具、プロダクトで日本のモダン・デザインを代表する作品を発表し、戦後日本のデザイン運動を牽引してきたデザイナーの一人。1911年東京生まれ。東京高等工芸学校木材工芸科卒業。母校助教授、東京帝国大学(現東京大学)林学科助手を経て、'49年フリーランスデザイナーとなる。東京造形大学室内建築科、クラフトセンター・ジャパン、日本インダストリアルデザイナー協会、日本デザインコミッティーの開設に深く関わる。京王プラザホテル、プリンスホテル等のインテリア、ヒモ椅子、トリイスツール等の家具、また壁時計に始まり日比谷第一生命ポール時計、腕時計セイコーの仕事は今日に至る。新制作協会展新建築賞、ミラノ・トリエンナーレ展金賞、毎日産業デザイン賞等受賞多数。2006年、東京国立近代美術館ににて「渡辺力・リビングデザインの革新」展を開催。 |
サイズ直径204×奥行60mm