台湾産のからすみは、しっとりと柔らかく、シンプルにスライスして酒の肴としてもご飯に削ってかけてもとても美味しいです。
「からすみ」は日本だと、長崎など九州が有名です。本場は台湾で、台湾の南部沖で産卵するようです。
また、収穫期は1~3月で産卵直前のボラは栄養豊富なためこの時期に獲れたものは最も味が良いようです。
高級食材として有名なからすみ。まだ食べたことがないと言う人も多いことです。
からすみ(唐墨)とは、塩漬けにした魚の卵巣を天日干しによって乾燥させた、水産加工品のひとつで、高級珍味として重宝されています。
高級珍味なため、値段が高く、庶民には手が届かない食材というイメージを持っている人が多いようですが、
台湾では、からすみは、日本のように「高級食材」というものではなく、昔から馴染みのある食べ物という概念なのです。
からすみは、ボラという魚の加工品なのですが、この加工に非常に大きな手間がかかるのです。
からすみは、ボラの卵巣についている血管を ひとつひとつ取り除き、丁寧に血抜きを行います。
この過程で少しでもミスがあると商品価値はなくなります。
さらに、からすみは完成までの加工に4週間もの期間を必要とします。
したがって、からすみは、大量に生産することが出来ないのです。
これが、からすみの値段が高くなってしまう理由です。
台湾産のからすみは、しっとりと柔らかく、シンプルにスライスして酒の肴としてもご飯に削ってかけてもとても美味しいです。