ワーグナー、ブラームス、バッハ、そしてマーラーの歌曲でフルトヴェングラーとの歴史的な協演をともにした、バリトン界の至宝の貴重な体験の記録、フルトヴェングラー論の白眉。著者ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (フィッシャー=ディースカウD)1925-2012。バリトン歌手の第一人者。オペラ歌手として活躍する一方、シューベルトなどのドイツ歌曲を得意とした。後年は指揮活動でも活躍。音楽の研究でも知られ、『シューベルトの歌曲をたどって』『ワーグナーとニーチェ』等の著書がある。