34oz WoolMelton Embroidered SUKA Pea Coat
34オンス ウールメルトン スカジャン柄 刺繍 スカ ピーコート
防寒性に優れた厚手のメルトンウールを使用し、
1900年代初頭からほぼ変わらぬ完成された外観を持つピーコートは、米海軍下士官達からも絶大な支持を得ていた。
このピーコートの背面に刺繍された米海軍護衛艦【USSコレヒドールCVE-58】は朝鮮戦争時、
パナマ運河を通過して兵員と貨物を朝鮮半島の国連軍に5回送った。
その際に乗員が日本に立ち寄り、個人でカスタムオーダーした特別なものである。
オリジナリティーに溢れる一着を作ろうと目論んだ下士官は、
横須賀基地にあるネイビーエクスチェンジ内のテーラーに持ち込み、刺繍入りのピーコートを仕立てたのであった。
当時から横須賀の街には、卓越した手振りの刺繍技術を持つ刺繍店が数多く点在しており、
日本へ駐在した米兵達はこぞって刺繍店へ足を運んでは“スカジャン”や“スコードロンパッチ”をオーダーしていた。
その背景には為替相場が当時1ドル=360円であり、彼ら兵士からすれば非常に安価で刺繍を施すことができたのも魅力の一つであった。
豪華でオリエンタルな和柄を全身に刻み込んだ異端児的存在とも言えるこのピーコートは、
他人と一線を画すのは明らかであり、刺繍の豪華さと同様に着用する兵士の優越感も相当なものであっただろう。
【ピーコート】
現在では冬のファッションの定番として広まっているピーコートも
元をたどれば海軍が着用としていたミリタリーウェアでありミリタリー基準にのっとった堅牢な造りと高い防寒性を誇るコートです。
俗にピーコートと呼ばれるコートの原型は、18世紀には存在していたとも言われています。
名称はオランダ語のPij jekker(ピーイエッケル)を英語にしたものでPijが粗い毛織物、jekkerがジャケットから由来しています。
ヨーロッパ諸国でもピーコート型のコートが幾つかの軍で採用されてきたが、
アメリカ軍がピーコートを正式に採用した詳細な時期は不明だが、第一次世界大戦当時にはすでに服装規定書に掲載されていた。
BRAND
DETAIL
表地:34oz. メルトン ウール
裏地:レーヨンサテン
オール刺繍
前身:50年代に使用モチーフのイカリ柄釦 / ポケット×2
内ポケット×2
ラベル:Navy Exchange Tailor Shop
MODEL
モデル:HideSIZE
| サイズ(cm) | 身幅 | 着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 重量(g) |
| 36(S) | 50 | 74 | 43 | 61 | 1900 |
| 38(M) | 52 | 76 | 45 | 62 | 2000 |
| 40(L) | 55 | 79 | 47 | 64 | 2080 |
| 42(XL) | 57 | 81 | 48 | 66 | 2200 |
| 44(XXL) | 60 | 84 | 50 | 67 | 2270 |
サイズは若干前後します。サイズの測り方
MATERIAL
| 素材 | 表地:ウール 90% / ナイロン 10% 裏地:綿 57% レーヨン 43% |
| 生産 | 日本製 |
