沖縄工芸村の手作り!琉球ガラス・・・
沖縄の真っ赤な太陽青い海、スカイブルーの空・・・匠の技でガラスに閉じ込めちゃいました・・・
当店で取り扱っている琉球ガラスは全て、沖縄本島西海岸にある恩納(おんな)村の沖縄工芸村で作られています。

最近では琉球ガラスも沖縄県内はもちろん、本土でも結婚式の引き出物に使われたりと注目が集まっています。

沖縄県内のみやげ物屋さんでもよく見かけますが、その中には一見、琉球ガラスのようでもベトナム等で大量生産しているガラスを多く見かけるようになりました。(T-T)
沖縄に来て知らずに(琉球ガラスと思い込んで)買っていく観光客をみると少しさびしい感じもしてしまいます。

当店では本場!琉球ガラス職人のひとつひとつ丹精込めて作り上げた
本物の琉球ガラスを皆様へご紹介しております。

本場!の職人さんたちによる手作りにしか出せないっ!琉球ガラスの本当の質感・重みをぜひご堪能くださいませ♪
泡ガラス 焼きヒビ模様
琉球ガラスとは
沖縄でガラスが造られたのは、今からおよそ90~100年ほど前といわれ、当時は主にランプのほや、つけもの瓶等が型吹きで造られました。

沖縄ガラスの生産材料は、化学成分から言えばソーダ石灰ガラスに属します。

 戦後、沖縄におけるガラス工場の復興は、戦前から造っていた人たちや、疎開先から引き上げてきたガラス職人たちが、本土から技法を取り入れ生産を始めました。

 数ある沖縄の伝統工芸に中で、もっとも歴史が浅く、ガラス工芸として脚光を浴びたのは戦後、米国駐留軍の需要が多いことからガラス造りが盛んになりました。

 昭和47年以前(復帰前)のガラス製品は、その生産の60%を米国に20%を本土に輸出し、残りの20%が県内で販売されましたが、顧客のほとんどが米国駐留軍人でした。

 この事からも分かるように、製品はすべて米国人の生活様式と好みに合わせて造られた、パンチボールセット、サラダボール、ドレッシング用の瓶、ワイングラス、シャンパングラス、造花などが現在までに生産されています。

1300度~1400度の温度で溶かされたガラスの原料に重曹を加えることにより発砲させます。それを20分~30分程置いた後、造り始めます。

吹き竿にガラスの玉を取り、それに泡を巻き付けていくと、もとになる色と白い泡が混ざり、柔らかな色合いになって、泡が全体へと馴染んで行きます。
ある程度成型した後に泡ガラスを巻きつけていくと、通常の色ガラスと泡ガラスの違いがはっきりと分かります。

発砲時間は約3~4時間で、その後再び重曹を加えて発砲させています。

ヒビ模様を造った後、1500度以上の焼き戻し窯で焼き、再度冷水に入れる作業を繰り返していくと出来るメロンの表面のような模様です。

※ヒビ模様と焼きヒビ模様は多少のざらつき感があります。
モール模様 ヒビ模様

吹き竿で巻き取ったガラス玉を宙吹きしたあと、濡れた新聞の上で吹きながら回転させることによってらせん状の模様が入っていきます。

回転させる回数の違いによって模様の入り方が少しずつ違ってきます。

1300度~1400度で溶かされたガラスを吹き竿で巻き取った後、吹き、形が整ったところを一瞬冷水に入れ、急激な温度差で表面にヒビを入れることで、かすかな模様として残ります。