■著者宮坂静生■内容紹介ことばには貌がある。そのことばには、土地の貌が映し出されている。地貌のことばを探索する俳人は、その貌の現場に赴き、季節と共にことばが立ち上がる様を目撃してきた。どうしてもそのことばでなければならない現象、営み、情念、願い。これまでの季語の範疇を超えて、愛着のあるこの土地の、このことばでこそ、詠みたい―。地貌季語への期待と展開の実践書。