■著者新村洋史■スタッフPOP財界や政府も、学生の「低学力」や「消極性」が問題だとして、「教養教育を強化しろ」と叫ぶ。だが、言われるような事態を招いたのは、財界や政府自身が進めてきた人間不在・教養軽視の教育政策ではなかったか。長年にわたり理論と実践の両面から、大学における教養教育のあり方を深めてきた著者が、その成果を重層的に展開する。