「外国人から観た誤った日本観」をコンセプトとする「ジパング」という架空の国を舞台にした天外魔境シリーズの1作目。 当時まだ百科事典や辞書などの用途で使われ始めた程度だったCD-ROMの大容量を活かし、アニメーション処理された映像表現や声優による音声、メインテーマを含む3曲の坂本龍一が作曲した生楽曲を使用するなどして、当時のゲームでは規格外の演出を実現した。 また、キラーソフトとして『イースI・II』とともにCD-ROM?普及の火付け役となった。 CD-ROM黎明期であり、CD-ROM?の開発と同時進行の制作でもあったため蓄積技術がなく、また当時の家庭用ゲーム機は読み込み時間を感じないロムカセットが主流だったため、ロード時間の長さが欠点として挙げられていた。 原作はP.H.チャダ著『FAR EAST OF EDEN』とされているが、これは架空の人物および著書である。