■著者高橋由太■内容紹介平家が滅び、月日は流れ、大人となった鬼麿は、鬼の都と化した京で、盗人に成り下がり荒んだ日々を送っていた。そんな中、鬼麿は羽衣狸という美しい妖かしに狸の里という場所へ誘われる。狸の里。そこは、石造りの建物が美しい、異国のような町だった。しかし、待ち構えていた狸の王は鬼麿に告げる。「終わりが近づいている。ぽんぽこを連れて、逃げてくれ」―源平、鬼、狸、そして鬼麿の戦いの結末は!?平安陰陽師活劇、完結!■シリーズ名等角川文庫 た62-6 ぽんぽこもののけ陰陽師語り