福島県の高校生のために書かれた二つの混声合唱曲。
和合亮一の詩によるが、震災そのものをテーマにはせず、普遍的な人の想いを歌っている。シンプルで歌いやすい中にも作曲者ならではの、魅力的な音構成が光る作品。全2曲。

<まえがき>

 震災から7年。  
 長く辛い日々を過ごしてこられた被災地の皆様が、夢や希望の実現に向けて力強く歩んでおられる姿が、TV などに映し出されると、安堵すると同時に勇気や力をいただいているのを感じます。失ったものより、より大きなものをつかみ取ろう