■著者
立花水馬

■内容紹介
父の葬儀後、一週間ぶりに出社した課長の江原修司は社内でリストラが行われることを知る。上から無茶な人員削減案を押しつけられ、家庭も崩壊寸前…。苦悩する修司が見つけたのは、亡き父が遺した不思議な石。この「石」に触れてから、修司は奇妙な夢を見始める―。人生最大の危機。父の遺品「鉄塊」が道を示してくれた。オール讀物新人賞作家、渾身の人間ドラマ。