「迎え火」とは、お盆の時期に訪れるご先祖様や大切なご家族様たちが道に迷わないよう灯す「目印」です。 「送り火」とは、無事にたどり着いたご先祖様方がお帰りになるとき、私たちが「見送っているよ」というサインです。

●本体 セット内容:真菰(まこも)&蓮の葉(紙)、真菰縄、麻がら、精霊箸、牛&馬
真菰(まこも):幅60cm×奥30cm
蓮の葉(紙):幅38.5cm×奥26cm
真菰縄 / 麻がら:長さ約60cm
精霊箸:長さ約17.5cm
牛馬:縦12cm×横8cm
※手作りのため、サイズには多少の差がございます。


【 お盆飾りの飾り方 】
・真菰(まこも)
まこもの上の蓮紙はそのまま中央におき盆棚の上に敷きます。 上には季節の野菜や果物、 好物だったものなどを供え、ご先祖の霊をお供えします。

・真菰縄
盆棚の前や、仏壇のあおり戸に掛け、 縄の間にはホオズキ、ぶどう、ミニとうもろこし、 稲穂など旬をはさんで吊り下げます。

・麻がら
おがらとも言い、小さく折って 迎え火、送り火に焚いてお使いになります。

・精霊箸
精進料理をお供えするときに用います。

・牛馬
ご先祖様は行き返りには馬に乗り、牛に荷を引かせるといわれ、送り迎えにお使いになります。

尚、飾り方、お供え物は地方色があり、蓮葉の上に野菜、果物を供えたり、生花、盆花、などを飾ったりします。

【 本来のお盆のご供養 】
お盆には精霊棚として、お仏壇を飾り一年に一度だけお裏帰りされる亡き人をご家族の皆様で真心をもってお迎えしてあげるのが本當のご供養です。
ご先祖様をお祭りする盆飾りの棚の上には送り迎えの役目を意味する牛や馬、仏前や供え物を置きます。 お線香や燭台、おりんなどは仏壇の前に置く経机の上に置いて、常にお線香を絶やさずにしておきたいものです。
ちょっとした小さな心づかいで、大きな供養となるようにご家庭でしていただければ幸いと存じます。