僧侶である詩人とクリスチャンである作曲者による混声合唱作品。1966年作曲。キリスト教音楽のように仏教音楽も演奏会でとりあげられることを願い、また仏教用語が出て来るが堅苦しく捉えずに、誰にでも気兼ねなく歌ってもらいたいという思いで書かれた作品。シンプルな構成ではあるが、スケールが大きく荘厳な合唱曲である。今回の出版に際し、サブタイトルを変更し、強弱やブレスの見直しがなされた。全10曲。

【1972年の「大中 恩 合唱作品による コールMeg 創立十五周年記念 九夜連続演奏会 全曲解説集」より