2015年04月22日
発売日:2015/04/22
商品番号:SICC-30221
2011年秋から名門北ドイツ放送響首席指揮者に就任し、その充実した演奏でドイツ音楽界にセンセーションを巻き起こしている指揮者トーマス・ヘンゲルブロック。2012年以来3年ぶりの来日公演に合わせて、その充実ぶりを刻印した2枚のアルバムを同時リリース。
ドヴォルザークの9曲の中でも知られざる傑作。1874年の作で、前作の交響曲第3番とともにオーストリア政府による奨学金を受けるための審査に提出され、ブラームスらから高評価を受け、奨学金が与えられることになりました。ベートーヴェン「運命」などと同じハ短調で書かれ、第2楽章はワーグナーの歌劇「タンホイザー」の「巡礼の合唱」に酷似しています。「のだめカンタービレ」でも使われて一気に有名になった「チェコ組曲」をカップリング。
ヘンゲルブロックの指揮のもと、軽快で色彩感豊かな木管、対向配置で生き生きとしたアーティキュレーションの施された弦楽パート、そして立体感と透明感のあるオーケストラの響きが立ち上り、重厚な名門北ドイツ放送響が全く新しいスーパー・オーケストラに変貌しているさまはまさに驚愕の一言に尽きます。必聴です。